NEDO「次世代浮体式洋上風力発電システム実証研究」に採択されました

神鋼鋼線工業株式会社を委託先、ニューブレクス株式会社を再委託先とする研究開発テーマ「光ファイバセンシングを活用した高耐食型鋼製ケーブルによる係留システムの長期モニタリング技術・健全性評価技術の研究開発」に、大阪大学大学院工学研究科 海洋材料生産工学領域(堤成一郎 教授,武内崇晃 助教)が共同実施先として参画することになりました。本テーマは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の公募事業「風力発電等技術研究開発/洋上風力発電等技術研究開発/次世代浮体式洋上風力発電システム実証研究(浮体式洋上風力発電の導入促進に資する次世代技術の開発)」に採択されました。

本研究開発では、橋梁等での長期運用実績を有する鋼製ケーブルを用いた浮体式洋上風力発電向け係留システムを開発し、光ファイバセンシングによる係留監視技術と健全性評価手法を確立することで、係留システムの安全性・信頼性の向上や維持管理の高度化、O&Mコストの低減を目指します。当研究室は、係留設計コンセプトの学術的検証や評価手法の確立に取り組みます。

センシング機能を有する鋼製ケーブルを用いた係留設計(イメージ)

実施体制
委託先:神鋼鋼線工業株式会社/共同実施先:大阪大学大学院工学研究科/再委託先:ニューブレクス株式会社

参考
NEDOニュースリリース:https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101959.html
神鋼鋼線工業株式会社ニュースリリース:https://www.shinko-wire.co.jp/cms_news/pkobo_news/upload/117-0link_file.pdf